世の中にはPROと名の付く機材が多くある。
プロが使うものはハイグレードなモノだと言う文脈で使われる事が多い。
撮影機材でも調理道具でも、なんらかの機材や道具のラインナップがあったら、
PROと冠するラインが欲しくなるものだ。
という事で、先日紹介したお気に入りの小さなLEDライト、URANZI社のVL49にもついにと言うか、まさかと言うか
VL49PROと言うプロラインの製品が登場してしまいました。
早速購入してみた。
外観デザインが洗練されて、欲しかったディフューザーも同梱された。
スイッチも大きくなり、貼り付け用の磁力もアップした。
さすがプロライン!
ハイグレードである。
あれ?でも、ちょっと触ってみるとしっくり行かないところも見えてきたぞ。
スイッチは硬いしもっさり点灯する。
磁力もそこまで強くない。
挙句にディフューザーはしっかり嵌まらないし、すぐすぐ取れる。
う〜ん、これならPROじゃない前のやつの方が、良かったかも。
でも、カッコはいんだよな。。
どうにかならないかな。
2個も買っちゃったし…。
と、言うことでカスタムパーツのデザインの時間です。
詳細は動画にしましたが、僕的にはこれで旧モデルを押さえて一軍昇格のカスタムになりました。
モデルデータ(STL)を公開しておくので、よろしければ参考にしてくださいませ。
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